以前、追想一杯というブログを開設されていた浮雲さんとお会いしました。
浮雲さんのブロンプトンはチタンモデルが初めて発売された年に購入されたものです。当時は末尾の-Xは付かず、S2Lのみの表記でした。
ブレーキは前後ともシマノ製に交換されています。ブロンプトンの純正ブレーキは下引きなのでワイヤーの取り回しが変わってしまいますが、もちろん折りたたみに支障はありません。
ブレーキレバーはグランコンペ。
ハンドル周り。カーボン製のハンドル、中央に取り付けられたサイコンなど。ステム中央に取り付けてあるのは、ボトルケージと空気入れです。
SADDLECO Flowという、ハンモックサドル。見た目、座り心地ともに良かったです。
グーワタナベ製のサドルバッグ。そしてチラッと見えるカーボン製のシートポスト。
フロント2速化に伴いボトムブラケット、クランク、チェーンリングなど全て購入時に変更されたそうです。
フロント用の変速機。
ローロで販売しているカーボンハブと、サンのリム。スポークはチタン製でタイヤはシュワルベのステルビオライトです。
トゥクリップが取り付けられてあります。
折りたたんだ状態。全く問題ありません。
試乗もさせていただきました。桂川サイクリングロードを少し走ったのですが、ストレートのハンドルにバーエンドは実に乗りやすく、車重やタイヤのおかげかスピードを出すのがすごく楽です。清滝トンネル付近でも走りました。外装変速で前2段後2段の計4段変速ですが、一番軽い状態だと坂道も楽々でしたね。
浮雲さん、今日はどうもありがとうございました。
趣味の話など聞けて楽しかったです。
2009年12月23日水曜日
浮雲さんのブロンプトン
投稿者
otake
時刻:
18:00
ラベル: みんなのブロンプトン
登録:
コメントの投稿 (Atom)
3 件のコメント:
今見てもカッコイイ
SHIMANOのブレーキアーチをそのまま取付けてあるのがすごいですね。ドロヨケに干渉するため切断したり分割して取付けている方もいらっしゃたので。
豊富なサイクリストとしての経験からカスタムされたブロンプトンは、若輩者の僕からすると後光が射すようなブロンプトンですね。
otakeさん、載せて頂きありがとうございます。
うれしいです。今まで単騎で自在にやってきましたので
連携は初めてでした。暖かくなったらびわこか向日町に
行きましょう。また、連携できたらいいなと思います。
これからもよろしくお願い致します。
キヨさん、ありがとうございます。
でも、流石ですねぇ。泥除けですが、
写真に撮ってもらうので、壊れていては恥ずかしいと、
昨日、なんと5時間かかって交換しました。
後ろブレーキの写真で、少し見えていていますが
泥除けの干渉する部分に穴を開けています。
最初に後ろから作業したので後ろはいいのですが・・・
前の泥除けは作業が雑になり、写真の通り(必要ない
部分がへこんでいます)ちょっとみっともない
ことになっています。
わたしのブロンプトンは、体力の無さを機材で
誤魔化そうという、軟弱変態仕様といったところでしょうか。
>キヨさん
カッコいいですよね~。
ほとんどご自身で改造されてるそうで、すごいなあと思いました。
キヨさんのも実物を見てみたいです。
>浮雲さん
本日はどうもありがとうございました。
あまり時間が取れず少しの間でしたがご一緒に走れて良かったです。
今後ともよろしくお願いします。
特にびわこか向日町は楽しみにしております(笑)
コメントを投稿