2013年5月26日日曜日

ブルホーンにしてみよう


現在のブロンプトンにはM,S,P,Hと4種類のモデル、3種類のハンドルがあります。
私のブロンプトンはPモデルでPハンドルという複数のポジションを取ることのできるものでした。

実際に乗ってみると、ハンドル上部や肩部を持っての走行は問題無いのですがハンドル下部を持って走行する場合にはブレーキが問題となってきます。
すぐにブレーキをかけることができないため、使用する場面が限られてくるのです。

それを解決するためにハンドル下部にもブレーキレバーを取り付けるカスタムがあるのですが、この際ブルホーンバーとギドネットレバーを試してみようかなと思いました。

ネット上でブロンプトンのカスタム事例を見る限りブルホーン化されてる方は結構おられるようですが、それにギドネットレバーを併せた方は僕の知る限りでは一人だけ。いずれにしても殆どの方がステムのハンドルクランプ部にクイックレバーを使用し、折りたたみ時にはハンドルを動かす方法を取っていました。

そう、クイックを使えば事は割と簡単なのです。
ところでBROMPTON BLOG -BRO*2 BLOG-のキヨさんが、ブルホーン化する際にこのように書かれています。

ブルホーン化へ向けて1

>折り畳みの行程を1つ増やしたくないし、
>乗車モードにした時のポジション出しが面倒そう(印をつけたとしても)だし、
>ハンドルのクランプを常に開閉(折り畳みの度に)するクイックに任せておくのにも不安が残ります。
>要は面倒くさいということですが…。

僕も全くもって同意でした。
なんとかクイックレバーを使用せずブルホーン&ギドネット化できないかなーと思い、とりあえず部品を集めてみることにしたのです。

続きます。

0 件のコメント: