2週間ほど前に突然思い立って、桂離宮に参観の申し込みをしていた。
仕事が休みで参観できる日というと限られていて土曜日しか無い。
しかしネット上からの予約しようにも×となっていて締め切られていた。
オンライン申し込みは別枠なので、直接窓口にて申し込みすると2/21のAM9:OOからならOKということで、こういうのが大好きそうなXinyiさんを誘って行ってみたのだった。
以下画像。ブルーノ・タウトが泣きたくなるほど美しいと言うのもわかる気がする。
桂離宮を出た後、近くにある中村軒で休憩する。
麦代餅で有名です(一番手前。ちなみにこれはミニサイズ)。
2009年2月22日日曜日
桂離宮
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4 件のコメント:
こんにちわ
桂離宮いいですね。私も何時かは訪れたいと思っています。
以前、写真家の石元泰博さんが撮った直線的な面と線で構成された桂離宮を見て
日本建築の時空を超えたモダンな造形感覚を再認識したことを憶えています。
石元さんの桂離宮はまるで色のないモンドリアンの絵画のようで確かにブルーノ・タウト、その後のバウハウスに通じる造形美が感じられます。
石元さんも桂離宮をはじめて見た時にミース・ファン・デル・ローエの建物に見えたと書いていました。
京都は其処此処に歴史的な建造物があって自転車で出かけるのが楽しくなるでしょうね。とても羨ましく思います。
失礼します。
mincoroさん、こんにちは。
桂離宮はすごく良かったですよ~。
人気があってなかなか予約取れないみたいですが、平日なら比較的取りやすいようです。
初めまして、いつもブログを楽しみしています。
桂離宮は何か善く解りませんが、兎に角僕も
食べてみたいなと思ってます。きっと「嫌みな
味がする」でしょうね。
あれ。すごく興奮してませんでしたっけ?
「はい、おしまい」の解説員のことはXinyiさんのブログに任せます(笑)
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